東本願寺前宣伝 日本共産党の穀田恵二・衆院議員(国会対策委員長)や倉林明子参院京都選挙区予定候補らは元旦の朝、毎年恒例となっている東本願寺前(京都市下京区)での宣伝にとりくみ、新春の第一声を行いました。
 穀田氏は、「原発ゼロの実現や消費税増税中止、憲法9条改悪反対は世論調査でも多数の声だ。国民世論を背景に実現をめざしてたたかっていきたい」と訴えました。
 倉林氏は、「消費税増税ストップ、原発ゼロ、TPP参加阻止を掲げてがんばる」と決意を語りました。
 京都の大学で福祉を学んでいる男子学生(20)は、「誰もが人間らしく、自分らしく生きる権利を保障する政治になってほしい」と話していました。
 西脇郁子府議、山中渡京都市議も参加し、それぞれ訴えました。(山手四郎)