全医労不利益雇い止め裁判の「京都の原告を支える会」はこのほど、同裁判の詳細な内容や経過などがわかる動画をインターネット上で公開しました。同裁判原告の西川英治さんが作成したもの。
 同裁判は、04年に国立病院が独立行政法人に移行した際、一方的に雇い止めや賃金切り下げされた労働者らが原告となってたたかっています。裁判は、昨年4月から最高裁で審理されています。
 動画では、裁判に至る経過や原告らの思い、これまでの裁判で焦点となっていな内容などについて詳しく紹介されています。