中村候補 「市政刷新の会」の中村和雄候補は、行政監視に取り組むオンブズマングループ「市民ウオッチャー・京都」の事務局長として、市民目線で市政の不正・不法行為を追及してきました。
 「パイオニア調査研究委託事業」をめぐる違法な公金支出をはじめ、京都市と市教委の無駄、不正・不祥事、市民感覚からかけ離れた異常な体質を暴露し、違法な支出を市長・幹部職員に弁償させたり、未然に防いできました。
 中村候補は、「一部の人を特別扱いするアンフェアな市政を転換し、しがらみのない透明で、公正な市政運営を実現します。そのためにも、意見を聞くだけの『市民参加』ではなく、すべての行政区に『区民協議会』を設置し、市民が政策決定・予算執行に直接参加できるシステムをつくります」と話しています。(「週刊しんぶん京都民報」2012年1月22日付掲載)