もちつき大会 京建労伏見支部主婦の会(上見恵美子会長)は7日、同支部事務所(京都市伏見区)で毎年恒例のもちつき大会を開催し、2月に行われる京都市長選で「市政刷新の会」の中村和雄候補の支持を広げて市長実現の決意を固め合いました。中村さんも駆けつけもちつきに参加し同会メンバーらと交流しました。
 開会のあいさつにたった上見会長は、「もちを食べて粘り強く2月5日の勝利にむけて1人でも多く声をかけ支持拡大を」と呼びかけました。
 駆けつけた中村さんはマイクを握り、伏見区内の住民との対話で公契約条例に期待が広がっていることを紹介。市政刷新プログラムの内容を説明し、「循環、底上げ、参加という新しい仕組みを京都から広げて、今度こそ市政刷新を」と力強く訴えました。
 同会の1児の母親は「去年、原水禁世界大会に参加して放射能による悲劇を二度と繰り返しはいけないという思いを強くした。中村さんの脱原発市政に期待しています」と話しました。
 日本共産党の石村かず子京都3区代表と馬場こうへい府議もあいさつしました。