日本共産党京都市議員団(山中渡団長、15人)は8日、市内で、熱中症患者が前年度比で2倍以上に増えたことを受け、門川市長に対して、緊急対策を申し入れました。
 申し入れは、○単身高齢者への訪問活動の徹底○低所得世帯へのクーラー設置に助成○生活保護世帯に一時扶助でクーラーを設置、夏期見舞金の復活○被災地からの避難者世帯で、すでにクーラー設置した世帯への助成─の4点です。
 申し入れは、蔵田共子、加藤あい、河合ようこの3議員が行いました。