平和行進 6月21日に滋賀県から京都入りした東京・広島コースは、6日間にわたり京都市をはじめ京都南部の16自治体すべてを行進し、自治体に対し原発事故への防災対策を含めた非核・平和施策の要請をおこないました。行進にはのべ2000人が参加しました。
 26日の奈良県・般若寺での引き継ぎ集会で、京都の行進の報告を行った梶川憲京都総評事務局長は、「今年の世界大会は、核兵器廃絶の流れをさらに大きくさせ、新たな展望を切り開く大会として、さらに原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を考える大会として国際的にも期待され注目されている。大会を成功させ、核兵器も原発もない世界、日本をつくるためにがんばろう」と力強くよびかけました。
 府内自治体への要請では、「核兵器全面禁止のアピール」署名に南山城村長、笠置町長、和束町長、精華町長が賛同。平和行進ペナントには南山城村長、笠置町長、和束町長、精華町長、木津川市長、宇治市総務部次長とともに、初めて木津川市議会議長、南山城村議会議長が記名し、行進団に渡されました。今年3月にあらためて「非核平和都市宣言」をおこなった京田辺市は、「平和市長会議」への加盟手続きをしていることを表明、京都では17番目の加盟となります。
 平和行進では、福島原発事故をうけて、「原発NO!」のプラカードや横断幕が目立ちました。自治体への事前要請・懇談では、どこでも原発事故が話題になり、南山城村長や笠置町長は、原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を主張していました。(小杉功)