京都総評 京都総評(岩橋祐治議長)は11日、東日本大震災の被災地に救援物資37品目、ダンボール180箱分を送りました。
 救援物資は、京都総評が3月末から加盟組合に呼びかけたもので、紙おむつや粉ミルク・離乳食、マスク、生理用品、シャンプー・せっけん類、文房具類に、提供されたパジャマなど37品目が寄せられました。
 物資はダンボール180箱に仕分けし梱包(こんぽう)され、全日本建築交通一般労働組合組合員の4㌧トラックいっぱいに積み込まれました。トラックは埼玉県草加市の全国災害対策連絡会(災対連)の共同支援センターめざし出発しました。
 京都総評や民医連、民青同盟などが加盟する全国災対連は、加盟組織を通じて全国から救援物資・ボランティアを募集しています。詳しくは、http://www.zenkoku-saitairen.jp/(全国災対連HP)より。