京都総評や民医連、民青同盟などが加盟する「災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会」(全国災対連)は4月から、東日本大震災の被災地でのボランティア受け入れ態勢を本格化し、救援物資・ボランティア参加を募集しています。
 救援物資受付は、全国災対連が被災地の情報から必要品目を随時知らせ、共同支援センター(埼玉県草加市)で集約しています。
 ボランティアは、被災地での▽片付け、清掃作業▽物資の運び込み▽被災者から必要な物資や制度の要望を聞く▽炊き出し、などを行います。構成団体でボランティア登録した上で参加できます。
 物資の必要品目情報やボランティア受付など、詳しくは、全国災対連より。