仙台市内で被災した男性から17日、日本共産党京都府委員会に同委員会が取り組んでいる救援活動への感謝のメールが届きました。以下はメールの要約です。
 私は宮城県仙台市泉区に住んでおります。今、電気がつき、私が生まれ育った塩釜市と、母と、兄、妹のことが心配で塩釜に行きました。メチャメチャで涙が止まらずその場で泣き崩れ倒れてしまいました。
 姉が多賀城にいて心配なので、パソコンで消息を調べたところ、京都の皆様、共産党京都府委員会の皆様また府の皆様が救援や募金をしてくださっていることを知り涙があふれてとまらないまま、メールを書いています。
 この私の気持ちが伝わるか心配ですが、本当にありがとうございます。京都の皆様へ感謝しています。感謝と涙が止まらないでいます。
 皆様の支援、寄付してくださった方の暖かい気持ち、けっして忘れません。ありがとうございます。