年金受給者のつどい 京田辺市北部地域で、年金受給者を中心にした日本共産党を知るつどいが11日開かれました。
 つどいでは最初に大植のぼる府会予定候補が9日に行った「100円橋を無料に」の申し入れなどこの間、候補者として取り組んできたことにも触れながら「候補者になって日々、新しい人たちと出会い、元気をもらって新しいことに挑戦しています。このまま府議会でも政治を良くすることに挑戦させてほしい」と支援を訴えました。
 青木こうじろう前市議が、赤旗号外や京田辺市での日本共産党の値打ちを押し出したビラにそって、日本共産党の議会での役割を例も示してリアルに訴えました。
 懇談では、「学校へクーラーをつけるのは当たり前で早くやるべきだ。なぜその請願に反対する議員がいるのか。また中学校給食も一日も早くやるべき」という声や、「この地域は移ってきて3、4年という人が多い。私もここでの市議選は今度が2回目で、前の時はよくわからなくて公報だけ見て決めた。そもそも議会の定数は何人で共産党は何人いるか、またどの議員がどういう態度をとってきたかなど、そういう基本的な事をきちんと知らせる事が大事ではないか」などの声が出されました。
 また「老人会の会合で選挙が話題になり、共産党支持の人もいた。大植さんや青木さんの支持を広げたい」と話す人もいました。(A)