下南労働者まつり 京都市下京区・南区の日本共産党労働者後援会が中心となった下南労働者まつりが6日、右京区の中小企業会館で開催され、180人が参加しました。
 「社会の主人公は私たち~生き生きと働くために」をテーマに昨年につづき、2度目の開催。今年のテーマは「たたかってこそ実現できる」。非正規雇用労働者が正規雇用をかちとった日本板ガラス、60歳後の雇用延長の期間に雇い止めを違法と勝訴したヤマトマネキン関連会社のたたかいが報告され、山下よしき参院議員が基調講演しました。
 企画全体の圧巻は、日航の不当解雇撤回の裁判闘争の原告団山口宏弥団長の報告と訴えです。国と京セラ稲盛会長らのもとで行われたあまりに異常な不当解雇に、国会のたたかいと一体となった闘争の生々しい報告が感動と共感をひろげました。国労京滋地本の園秀樹委員長が国鉄闘争の勝利和解について報告し、大きな確信をひろげる企画となりました。
 保育園の不当な配置転換に対する裁判や、電産シンポでの雇い止め裁判など、現時点で進行しているたたかいも交流。参加者が一体となって「たたかってこそ実現できる、変えられる」と手ごたえを感じた元気なまつりとなりました。(石川和司)