年金者組合京都写真サークル写真展 今年結成18年目を迎える年金者組合京都写真サークル(宮久保満昭代表)の第14回写真展が京都市東山区のぎゃらりぃ西利(四条花見小路西入ル南側)で開催中です。
 同サークルは92年に写真家の横山健蔵氏を講師として発足。現在は豆塚猛氏の指導を受けて、50歳代から70歳代までの23人の会員が活動しています。
 今回は「人・花・街」をテーマに、身の回りの自然や町並みの美しさ、人間の表情や営みなどを写し取った力作50数点を展示しています。代表の宮久保さんは、「会員の技量はさまざまですが、みな写真を心から楽しみ、親睦を深めながら撮影した力作ばかりです。気軽に足を運んでください」と話しています。
 16日まで。開場時間は11時~19時(12日は20時、最終日は16時)。問い合わせ先はTEL075・391・9155(山田)。