浜田よしゆき 9月27日に京都府議選北区選挙区からの立候補を表明した日本共産党の浜田よしゆき候補が2日、初の街頭宣伝を北区内4カ所で行いました。浜田候補へバトンタッチし、今期で勇退する同党の新井進府議も訴えました。
 浜田候補は、「新井進さんの後を受けて立候補させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いたします。日本共産党府議団のかけがえない役割を果たし、みなさんの願いを実現させるために全力で頑張ります」と決意を表明。経済危機で国民生活が苦しくなる中、国民の願いを裏切りつづける国政や府政の問題点を指摘し、現場へ足を運んで暮らしや営業を守るために全力を尽くしてきた党府議団の実績を語り、議席獲得へ全力をあげることを表明しました。
 新井府議は、「浜田よしゆきさんは国政選挙で日本共産党の代表として奮闘されてきました。政府と交渉して住民の暮らしの願いを政府に要求するなど、試され済み政治家。浜田さんを北区の代表として府議会へ送り出してください」と述べ、住民運動や日本共産党議員団の論戦で子どもの医療費無料化を拡充させてきたことなど政治を動かしてきた実績を訴え、浜田候補の勝利と日本共産党の躍進を訴えました。