スイフヨウ 京都市山科区から東山区・蹴上に抜ける旧三条通の日ノ岡にある大乗寺の庭園で、白からピンクの酔芙蓉がちょうど見ごろです。酔芙蓉(スイフヨウ:アオイ科フヨウ属)は朝は白で午後になるとピンクに変わり次の日に萎んでしまう2日花。お酒に酔ったように色が変化するので酔芙蓉の名が付けられたようです。芙蓉(フヨウ)の園芸品種で八重の花を次々つけます。
 ここ大乗寺は寄贈された苗木100本の酔芙蓉を年々増やして今では境内一面にまでビッシリと白・ピンクの花を咲かせ、「酔芙蓉の寺」として知られるようになりました。今年は猛暑が続いて少し開花も遅れましたが、10月上旬まで酔芙蓉の花を堪能出来るようです。(仲野良典)