国際女性デー創設100年を迎え、世界女性行進がスタートした8日、京都市内で連帯集会とキャンドルパレードが行われました。
 京都市役所前に集まった約70人の参加者を前に、伊藤啓子・実行委員長会代表(京都民婦連会長)は、「くらし、平和、権利のためにたたかってきた女性デーの伝統を受け継ぎ、連帯と共同を広げよう」と訴えました。
 集会後、参加者はキャンドルを手に、「いのち、暮らしを守ろう」と唱和しながら、東山区の四条大橋までパレードしました。
 「民主府政の会」の門ゆうすけ知事候補が、激励のメッセージを寄せました。