三宅誠孝さんを偲び語るつどい 昨年1月17日に死去した元京都市議の三宅誠孝さんを「偲び語るつどい」が2月28日、左京区の京都教育文化センターホールで行われ、約200人が参加しました。
 家族に苦労をかけたくないという三宅さんの心遣いで家族葬にとどめられたため、三宅さんを慕う人々から「偲ぶ会を」という声が上がり、一周忌を期に、マラソン仲間をはじめ地元左京区の有志が集まって開くことになったものです。
 晩年三宅さんがマネージャーを務めていたフォーク歌手の高石ともやさんや笠木透さんもかけつけました。三宅さんの市議としての業績や、優しかった人柄を偲び、語り、歌いました。地元左京で親しかった医師の門ゆうすけ(「民主府政の会」知事候補)さん、日本共産党の成宮まり子(参院京都選挙区候補)、原としふみ(衆院2区候補)さんも参加し、あいさつしました。当日の模様はDVDに収められ、希望者に届けられる予定です。
 申し込み、問い合わせはTEL090・8932・5439(梅木)まで。(U)