南丹市議選が31日告示され(2月7日投開票)、日本共産党の大西一三(60)、仲きぬえ(52)、高野みよし(62)の3候補は、「暮らし・福祉を守る市政に転換するために全力をあげます」と第一声を行い、市民に支持を広げています。
 同市議選は定数22人に対して27人が立候補する大激戦となっています。
 日本共産党の3候補は、(1)国保税1人1万円引き下げ(2)市内を200円で走るなど、バス運行の充実・改善をすすめる(3)後期高齢者医療制度の廃止、子育て支援策の拡充(4)「住宅改修助成制度」の創設など仕事おこし施策の実行(5)農業・林業を応援し、基幹産業として発展させる─などの「くらし・福祉守る5つの緊急提案」を訴え、市民から期待が広がっています。