20091219-02.jpg 消費税をなくす京都の会は18日、中京区の三条通り商店街で、先月に続き2回目のポスター貼りと入会署名の宣伝行動を行い、5人が参加しました。
 宣伝では、国民が消費税を払い続けて20年、一方で同額程度が大企業の法人税減税に回されていることや民主党政権が消費税を4年後には上げようとしていることなどを話しながら、ポスター張り出しと署名への協力を訴えました。
 署名に応じた人からは「消費税に反対している政党が勝ったら、簡単に解決するんやけどなあ」「もっと大企業から税金をとるべき」などの声が寄せられました。
 喫茶店では、お客さんが署名に応じたり、ポスターを店の中に貼らせてくれたところもありました。
 宣伝行動では、36人が入会。ポスター2枚を貼り出しました。(調子恵美子)