乙訓リレー宣伝 乙訓革新懇は太平洋開戦68周年を迎えた8日、「戦争を二度とくりかえすな、核兵器のない世界を」のリレー宣伝にとりくみました。
 向日市のスーパー前では谷内口浩二全国革新懇代表世話人、松重幹雄乙訓原水協代表、川上清美新婦人向日支部の3人がマイクを握り、戦争への自分の犠牲になった家族への思いや核兵器をなくす道が広がってきたことなどをこもごも訴えました。
 長岡京市のスーパー前では教職員組合の書記長や新婦人長岡京支部の代表、日本共産党の藤本秀延市会議員が訴えました。
 大山崎町では有田光雄元共産党府副委員長や新婦人の代表が訴えました。
 宣伝カーは午前11時から13時半まで乙訓地域を走り、約30人がビラ配布などに参加。同革新懇が、長岡京市のバンビオ1番館で12日午後2時から開催する「なぜ、NHKが『坂の上の雲』なのか」講演会の参加を呼びかけました。(梅林照夫)