京都6区で奮闘した日本共産党の浜田良之氏は、城陽市内の事務所で選挙結果をうけて次のように語りました。
 「国民の大きな怒りで自公政治が完全に崩壊したことを実感している。しかし、国民は民主党に白紙委任したわけではない。自公政治ノーの声がもたらしたものだ。この3年間候補者としてつかんだ府民の苦しい生活実態などの解決にむけて、党国会議員団と協力していきたい。日本共産党は建設的野党としてがんばりたい」(22時46分)