総選挙・公示日の18日、日本共産党の渡辺和俊府委員長は次のコメントを発表しました。

総選挙の公示にあたって

2009年8月18日
日本共産党京都府委員会
委員長 渡辺和俊

 今回ほど、「バラマキ」政策や「財源」への国民の厳しい目を感じる選挙はない。「財源」と言えば「消費税増税」しか思いつかないところに「二大政党」の限界がある。軍事費といきすぎた大企業・大資産家減税にメスを入れる共産党の出番だ。
 自公政権を退場に追い込み、新しい政権のもとで「よいものには協力」「悪い政治は国民とともにくい止める」建設的野党=共産党の出番だ。京都1区穀田必勝とともに近畿ブロックでの比例票大幅増で現有3を死守し、4以上に前進させる。

以上