共産党だいすき伏見女性ネット　解散目前の20日、「共産党だいすき伏見女性ネット」は伏見全域で宣伝行動に取り組みました。地下鉄くいな橋近くのスーパー前では、女性ネットのメンバーと石村かず子衆院京都３区候補、上原ゆみ子府議が勝利を誓う自作タペストリーやノボリなど並べて華やかに宣伝しました。
　石村候補は、「せめて食料品は消費税無しにしてほしい、この切実な願いに対し、自公政権、民主党も消費税の増税を言っています。社会保障予算も年々削られて国民の負担は限界です。税金の使い道は大企業減税でなく、医療、年金、介護、教育、子育てに生かすため、比例区は日本共産党へお願いしたい」と訴えました。
　上原府議は総選挙で民主党が政権を握る可能性が大きい中で、日本共産党は建設的野党として「後期高齢者医療制度廃止など共同していのちと暮らしを守る政策では推進役となり、消費税増税や憲法改悪、比例区定数の削減などに対しては防波堤として頑張る」と主張。日本共産党を大きくしてわたしたちの命と暮らしを守ろうと訴えました。（仲野良典）

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