満福寺のハス 宇治市の黄檗山萬福寺の蓮が見ごろです。山門前の放生池に自生する無数のハスや山門からの参道と本堂前両側の103種154鉢のハスは見事です。
 黄檗山萬福寺の名前は中国の福建省の黄檗山萬福寺に由来しており境内には中国風の禅宗伽藍の建築群や仏像がたくさんあります。今年は50~100年に1度しか咲かないと言う1本の茎から先に花台が2つある双頭ハスも咲いています。
 猛暑で蝉時雨の境内ですが、どことなく物静かです。宇治の三室戸寺からウォーキングの7人の中高年グループがハス満開の放生池の畔で「三室戸寺のハスもいいけど、ここのハスもみごとや」と汗を拭き拭き、カメラに納めていました。(仲野良典)