優美な能に魅了 「京都薪能」 admin 2009年6月1日 優美な能に魅了 「京都薪能」2009-06-01T20:54:55+09:00 ニュース, 京都市, 文化・芸能・スポーツ 初夏の夜を彩る京都の風物詩として知られる「京都薪能」が1日、平安神宮(京都市左京区)で行われ約3000人の観客が炎に照らし出される能に魅了されました。 1949年(昭和25)に始まった「京都薪能」は今年で60回目を迎え、記念して天下泰平、五穀豊穣を祈願し、謡い舞う「翁」や豪快な斬り組みの「正尊」などが上演されました。 大阪から来た女性(58)は、「火に照らし出される能面はとても優雅ですね。来年も見にきたいです」と話していました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 人形劇団京芸「とどろヶ淵のメッケ」が児童福祉文化賞受賞 苦境乗り越え、みがいた作品 京都の私大下宿生 初年度費用294万円に 京滋私大教連保護者アンケート 保護者年収の4割近くに 原発事故で避難 母子の13年追う ドキュメンタリー映画「決断」 アップリンク京都で上映中