立命館大学法学部と文学部の民青同盟合同班は13日の昼休みに、新歓企画「法と社会とそれから私」の宣伝を行いました。
 宣伝では、最低賃金についてアンケートをおこない、約5人と対話しました。対話した学生は「最低賃金では生活できないので困る」、「昔働いていた職場は、時給500円の時や、お金ではなく米をくれるだけの時もあった」と話し、深刻な実態を告発してくれました。
 「法と社会とそれから私」は、15日17時から、立命館大学衣笠キャンパス存心館807教室でおこなわれ、弁護士の福山和人さんが講演します。(椥原正)