日本共産党北区後援会は9日、総選挙勝利にむけた事務所開きを行い、こくた恵二衆院議員(比例代表・京都1区候補)の小選挙区での勝利と比例での同党の躍進を誓いました。
 北区の年金者後援会会長の安田正志氏は、自・公政治の下で年金額が減らされてきた上に消費税の税率が上がれば、生活ができなくなるとのべ、「日本共産党の躍進とこくたさんの当選で、生活を改善してほしい」と訴えました。
 新井進府議団長は、「派遣切り」や西松建設の違法献金問題での自民、民主両党の対応を批判し、今度の総選挙は自民党政治を変える歴史的な選挙だと強調。こくた議員の地元・北区から、小選挙区で風穴を開けるため奮闘しようと呼びかけました。
 こくた議員がメッセージを寄せ、奮闘する決意を表明しました。