南地区労働組合協議会と社保協、民主団体、日本共産党などで構成する「南区雇用とくらし守るネットワーク」は18日、京都市南区の京都駅八条口(烏丸八条)で、雇用やくらしの「街頭相談会」を行いました。3月6日に次いで2回目。
 寿司のチェーン店で働いていた調理師(男性、67)は、交通事故で仕事ができなくなったといって、職と低家賃の住む所を教えてほしいと相談。応じたネットのメンバーらは、市営住宅と生活保護制度を紹介しました。
 
 同ネットワークの次回の街頭相談会は、5月30日午後2時、烏丸八条通の南西で行います。