派遣切り・雇い止めを許すな! 生活と雇用・営業の危機突破をめざそうと29日、労組や民主団体、市民ら170人が府庁周辺をデモ行進し、アピールしました。行動は、「1・29府庁包囲緊急行動」の一環で、同実行委員会(事務局・京都総評)が呼びかけたものです。
 参加者は、「不当な派遣切り・非正規労働者の雇い止めを許すな」「雇用創出を」「失業者の生活保障を行え」「生活保護が必要な人にはただちに適用せよ」などと唱和し、アピールしました。
 行動には、日本共産党の渡辺和俊京都府委員長、成宮まり子京都国政委員長、衆院小選挙区候補、府議らも参加しました。