日本共産党京都市議団(山中渡団長、20人)は仕事始めの5日、京都市中京区の京都市役所前で街頭宣伝を行い、雇用や暮らしの改善と総選挙での勝利を訴えました。
 同党の衆院京都小選挙区・原としふみ(2区)、石村かず子(3区)、吉田幸一(4区)の各候補、成宮まり子京都国政委員長らも宣伝に参加し、市議らとともに「大企業は『派遣切り』をやめ、社会的責任を果たせ」「労働者派遣法の抜本的改正を」などと訴え、総選挙での躍進を誓いました。