京都市上京区の平安女学院京都キャンパスで、25日まで「2008アグネス・イルミネーション」が開催されています。
 「ほほえみの宝石箱~夢の輝きをつめこんで~」をテーマに、色彩豊かできらめきに満ちた光のイルミネーションの世界が、街に小さな輝きを与えてくれています。
 平安女学院の学生や生徒、教職員が手づくりで完成させた「ほほえみの宝石箱」は太陽光や風力、LEDなどを使って環境や資源にも優しく配慮され、1日の電気量がたったの700円程度で運営できるといいます。
 会場前ではお年寄りから子どもたちまで、光の演出に魅了され、誰もが幸せそうな表情を浮かべてデジカメや携帯電話を取り出して撮影しています。なかでもクリスマスツリーは必見で、近寄った人たちが驚きの声をあげていました。
午後4時半から9時まで。

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