Jリーグ京都サンガと名古屋グランパスの熱戦がおこなわれた23日、西京極総合運動公園陸上競技場前で、日本共産党京都スポーツ後援会が総選挙勝利へむけた宣伝活動をおこないました。
 スタジアム満員の1万8千人がつめかけた試合の終了後、会場出口付近でかとう広太郎京都市会議員をはじめ、スポーツ後援会のメンバーが「200億円にも満たず、あまりに貧困な国のスポーツ予算の大幅増額を」「長時間労働、不安定な雇用や生活不安がスポーツ活動の障害になっている。日本共産党の躍進で国の政策を国民本位におおもとから切りかえてスポーツの発展を」と訴え、党中央委員会が作製したスポーツ政策の「しんぶん赤旗」号外を配布しました。(竹中康雄)