「西右京マジでかえるネット」は8日、中京区のラボール京都で、「西右京かえるネットプレゼンツ―なぜ今共産党なのかパート2」を行い、街頭での雇用アンケートに答えた青年も含めて22人の若者が参加しました。
 日本共産党の成宮まり子京都国政委員長が「共産党が目指すのは、こんな日本」と題して成宮さん自身が共産党と出会ったきっかけを語り、世界でも異常な日本の高額費や労働実態などについて具体例をあげて話しました。
 参加者の青年からは「保育園に勤める父の帰りが遅すぎる。長時間労働はどうにかならないか」「環境問題を解決しようとしたら経済力が下がるのでは?」「ドイツに留学した時、留学生の私も含めて授業料はただだった。日本とは大違い」「経団連がなぜ、愛国心まで口出しするのか」など多彩な質問が出され、成宮さんが丁寧に答えました。
 吉田幸一京都4区候補もかけつけ、あいさつしました。(M)