日本共産党と一緒に政治の中身を変えて、子どもが大切にされる社会をつくろう―と「日本共産党 子どもと教育のつどい」(同実行委員会主催)が19日、京都市左京区内で開かれ、30人が参加しました。
 同党の原としふみ衆院京都2区候補は、子育てを支援する政治へ転換しようとよびかけ、▽青年雇用の改善▽後期高齢者医療制度の廃止をはじめとした社会保障や教育予算の増額▽憲法9条を生かした平和外交の3つを示し、自公政治を大本から変える日本共産党への支持を呼びかけました。
 参加者からは、小学校の全学年での30人学級の実現、食の安全、保育制度改悪に反対など、願いと日本共産党への期待の声が寄せられました。