日本共産党自治体後援会は6日、自治体職場門前宣伝をスタートしました。大山崎町を皮切りに、7日は向日市、八幡市、城陽市、8日は京田辺市と舞鶴市で宣伝を行い、職場後援会と自治体後援会から10人以上の参加のところもありました。乙訓地域では衆院京都3区の石村かず子候補や、地元の府・市会議員も参加しました。
 同後援会はこれまで日新電機、日本電池、関西電力、ワコール、村田機械、三菱電機などで宣伝してきました。日新電機前では、多くの労働者がビラを受け取り、村田機械前では、「頑張ってや」「ありがとう」の声がかかりました。宣伝参加者は「気持ちがとてもよかった」と感想を述べました。三菱電機前では、労働基準局が会社に対して残業代支払いを指導した成果を紹介したビラを配布し、出勤してきた労働者から「共産党ガンバレ!」と声援が飛びました。19日に全国自治体後援会の支援による駅前宣伝、25日には、府職後援会、京都市職後援会との共同企画、「自治体後援会・四条通り作戦」を計画しています。