総選挙勝利をめざして、京都1区日本共産党後援会連絡会の第2回総会・レセプションが13日京都市内で開かれ、1区の5行政区の後援会世話人など150人が参加。南区補選勝利に続いて、京都1区での比例躍進、こくた恵二勝利を誓い合いました。
 総会では、大きな拍手に包まれました。河合秀和京都1区本部長、渡辺和俊府委員長が情勢と京都1区のたたかいの意義について報告。
 第2部では、北、上京、中京、下京、南各行政区の後援会が次々と壇上に上がって決意表明を行いました。元国会議員の寺前巌、藤原ひろ子、梅田勝、近藤忠孝の4氏がかけつけ、激励しました。
 こくた議員は、「1968年の南区の府議補選での本野さんの勝利が全国的な党躍進のきっかけをつくった。いま再び『日本の夜明けは京都から』。南区の勝利を来たるべき解散総選挙での躍進につなげたい」と述べ、京都1区で比例6万票の得票実現と、小選挙区での勝利のために全力をあげる決意を表明しました。(遠藤貴之)