日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は14日、解散・総選挙が10、11月にも行われる可能性が濃厚になるなか、志位和夫委員長を迎えた「緊急街頭演説会」を京都市の四条河原町で行い、3500人が参加しました。党幹部による全国遊説の一環です。
 志位委員長は、「異常な財界中心・アメリカいいなりの政治から、『国民が主人公』の日本へ。いまこそ政治の中身を大本から変えるときです」と訴えました。
 同党のこくた恵二衆院議員・国対委員長(比例近畿ブロック・京都1区候補)、京都小選挙区の原としふみ(2区)、石村かず子(3区)、吉田幸一(4区)、吉田さゆみ(5区)、浜田よしゆき(6区)の各候補が訴え。
 また、京都市議南区補選(定数1)で当選した、佐野春枝京都市議もあいさつしました。