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「廓」の舞台稽古を公開

文化・スポーツ

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2008年09月13日 12:18

「廓」の舞台稽古を公開

 京都・伏見を代表する小説家、西口克己の「廓」(1956年)を舞台化した「廓―つむじ風吹くまち」が9月13日、14日、京都市伏見区の呉竹文化センターで公演されます。上演に当たり28日午後6時から、同センターで公開稽古と出演俳優との交流会が行われます。

 原作「廓」は西口が、貧乏のどん底から伏見・中書島一の廓主にのしあがった父親と自分の半生を描いた自伝的作品。直木賞候補に選ばれ、当時ベストセラーとなりました。
 今回、西口の地元の住民らでつくる「成功させる会」がプロデュース。脚本を尾川原和雄さん、演出を劇団京芸の藤沢薫さんが行い、京都を拠点に活動する老舗の劇団から若手グループまで8劇団、30人余りの俳優が出演して上演されます。

 同会では、「通常は、見ることのできない舞台稽古です。『廓』の芝居の魅力の一端を感じてもらうことで、公演を成功させたい」と話しています。
 参加費無料。問い合わせは、TEL080・5314・0048(伏見そうぞう館)へ。