日本共産党の市田忠義書記局長は1日、京都市議南区補欠選挙(7日投票)での、さの春枝候補支援のため京都入り。同区内で開かれた政談演説会に駆けつけ、超満員の580人の聴衆を前に、「『自民党政治はもういや』という人は、党派を超えてさの候補へ」と呼びかけました。
 市田氏は、「今度の補選は京都市政だけでなく、国政にも影響を与える全国注視のたたかいであり、自民党政治に審判を下す絶好のチャンス。なんとしてもさのさんを市議会に送り出してほしい」と訴えました。(※)
 さの候補は、「庶民いじめ、弱い者いじめの自民・公明政治を変えたい。私の1議席は、後期高齢者医療制度を廃止する1議席」と力を込めました。
 ※市田書記局長の演説は、動画で配信します。