斬新で重厚な蔵がギャラリーに変身
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斬新で重厚な蔵がギャラリーに変身
江戸時代から230年続く、京焼を代表する清水六兵衛の歴代の作品を展示する「ギャラリー 六兵衛」が6日、京都市東山区五条坂の六兵衛窯の窯元「キヨロク」の敷地内にオープンしました。
ギャラリーは、3代が幕末から明治にかけて造った木造2階建ての蔵の1階部分の15平方メートルで、小規模ながら、建物自体見ごたえある作品となっています。
当代8代の清水六兵衛さんが、先代の3回忌を機に、ギャラリーとして公開することにしたものです。
斬新で重厚なデザインの外壁は、4代が明治期に改装したもの。釉薬による艶のある緑がかかった陶ブロックを積み上げて造られ、一つ一つ違う割れ目が入り、様々な表情を見せています。
内部は、7代が10数年前に、ギャラリー用の内装を施しましたが、一度もギャラリーとして使用されないままとなっていました。
1回目は「7代六兵衞の陶芸と彫刻」と題し、彫刻家としても活躍した7代の花器や香炉など陶芸品とアルミ彫刻計16点を展示。月毎にテーマを変えて、歴代の500点の作品を紹介していきます。
六兵衞さん(写真)は「焼き物の街、五条坂の活性化の一助になれば」と話しています。
「五条坂陶器祭り」(7~10日)の期間中は午後9時まで開廊。近くにある河井寛次郎記念館とともに、五条坂を見て歩くのもお薦めです。通常は、午前9時から午後5時。土日祝休み。
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