「すみよい西京極つくる会」は2日、三宮神社(京都市右京区)で西京極「平和夏まつり」を開き800人以上で賑わいました。
 境内の社務所で原爆写真集約30点を展示し、多くの参加者が閲覧しました。
 日本共産党の加味根史朗府会議員、加藤広太郎市会議員、吉田幸一4区代表が参加し、吉田代表は「子どもたちの笑顔が続く世の中であるように、憲法9条をはじめとする憲法を活かした国づくりを」と訴えました。
 開始と同時に続々と地域の子供たちが集まり、大変な賑わい。舞台では太鼓演奏、マジックショー、寸劇、子供映画が披露され、みんなで参加する皿まわしゲームは大人気でした。終了近くなっても、焼きそばコーナーや福引コーナには長蛇の列がつづき、スタッフ一同最後まで汗だくで、奮闘しました。(久保俊英)