日本共産党のこくた恵二衆院議員・国会対策委員長は19日、舞鶴市の田井水産有限会社を訪れ、丸山好代表取締役ら役員3人と燃油高騰問題などについて懇談しました。
 丸山取締役らは、年間100万円を超える燃料値上がりの実状を述べ、「値上げ分を補てんしてもらうことが必要だ」と話しました。こくた議員は、「投機マネーへの規制とともに、燃料高騰分への補てん、輸入商社や石油元売りのもうけをはき出させる必要がある」と述べました。吉田さゆみ衆院京都5区候補らが同行しました。