立命館大学が学友会費(課外自主活動などの予算)の代理徴収制廃止を検討している問題で16日、同大学朱雀キャンパス(京都市中京区)での抗議行動に参加した学生・教職員らは衣笠キャンパス(京都市北区)で事後集会を開き、感想を交流しました。
 参加した学生からは「問題は山積み。学生の自治を取り戻さないといけない」「学生文化を根絶やしにするようなことをやってくるのは許せない」などの感想が出され、今後の取り組みの方向性についても意見が交わされました。(山手四郎)