日本共産党東地区委員会(地坂拓晃委員長)は5日、京都市山科区のホテルで結成30周年記念のレセプションを開き、140人が参加しました。
 現在の東地区委員会は、左京、東山、山科の3行政区で構成されていた旧東地区委員会から、78年12月に分割されて、結成されました。
 あいさつした地坂委員長は、30年間の東地区党の歴史を振り返り、地区委員会活動を支えてきた先輩に感謝を述べ、「いっそう東地区党を発展させ、新しい政治をつくる役割を果たしたい」と決意を表明。旧東地区委員長を務めた梅田勝元衆院議員をはじめ、入江實夫、有元力男、久保孝夫、浦慶二、遠藤貴之の歴代委員長が参加し、紹介されました。
 京都府委員会の渡辺和俊委員長、こくた恵二衆院議員、井上さとし参院議員、原としふみ衆院2区代表があいさつし、参加者はなごやかに懇談しました。