全学連主催の「貧困・格差をうちやぶり、日本の未来をきりひらこう!学費・教育費シンポジウム」が5日午後4時に閉会しました。学費値下げや学費免除枠の拡充などを求めて世論を広げ力を合わせようと呼びかけるアピールを採択しました。
 シンポジウムには186人が参加。国会要請から2日間通しての参加数は、のべ202人でした。
 閉会後、学生らは街頭でのアピールウォークに出発しました。(山手四郎)