労働相談学習・交流集会 京都労働相談センターは14日、京都市中京区のラボール京都で、第7回労働相談学習・交流集会を開き、42人が参加しました。
 第1講演では、産業カウンセラーの大槻久美子さんがメンタルヘルス問題について講演。近年増え続けているうつ病などの心の病への対策や、その社会的背景、労働組合の果たす役割などについて述べました。
 第2講演では、大阪経済大専任講師の伊藤大一さんが「拡大するワーキング・プアと労働組合への期待」と題して講演。1997年から2002年までに年収200万円未満の人が188万人増加するなど新自由主義の流れのなかで「ワーキング・プア」が生み出されていると報告。各地で派遣社員などが裁判や労働組合を結成してたたかっていることを紹介し、労働組合運動へ若者を組織することの重要性を強調しました。
 労働相談センターからの報告や、参加した労働組合から発言が相次ぎました。