「鳥が好き」がエネルギー 鵜匠
記者メモ・ここだけの話
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「鳥が好き」がエネルギー
5月4日付8面に、さわやかな笑顔で登場してもらった鵜匠(うしょう)の澤木万理子さん。
「なぜ鵜飼(うかい)をやろうと思ったのか?」という質問に対し、「鳥が好きだから」との答えが返ってきます。記者がどのくらい「鳥が好き」なのか詳しく聞き始めると、目が輝き始めました。
鵜のいる小屋へ行く途中に宇治川でアヒルが泳いでいました。それを見た澤木さんは「こっちおいでー」とアヒルに語りかけます。 小さい頃から鳥と触れ合ってきたことを語り、「今、琵琶湖で白鳥に餌をやるボランティアの人たちがいるんですよ。休みの日に早起きして、それを見に行くこともありますよ」、「神戸のほうに鳥と触れ合えるテーマパークがあるんですよ。あそこはいいですよー」と、話が尽きません。ちなみに犬や猫にはそれほど興味はなく、むしろ爬虫類の方が関心があるそうです。
極めつけは、ヒッチコック監督の鳥が人を襲う恐怖映画「鳥」について、「何が怖いのか分からないですよね」とつぶやきます。
記者が「いや、あれは怖いですよ。あの映画みて鳥が怖くなったという人もいますよ。鳥の目がクリッとしてて、何考えてるのか分からんところが不気味なんですよ」と反論。
すると「そんなことないですよ。あの鳥の『目』が純粋で、きれいで、いいんじゃないですか!」とあえなく論破されました。
OLを辞めて「鵜飼をやろう」と思い立ったエネルギーの源は「鳥が好き」という熱い思いでした。
(立花亮)
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