日本共産党の小選挙区候補の「後期高齢者医療制度なくせ」の呼びかけに幅広い共感が広がっています。
 浜田よしゆき京都6区代表は13日、京田辺市で「後期高齢者医療制度」廃止を求めるアピールを手渡しながら老人会役員などを訪問。「この制度は、一部見直しではなく、抜本的に改正する必要がある」「年寄りははよ死ね、ということやね」と声が上ります。
 同日の大住ケ丘支部主催の「語る会」では、「年金の方は不明期間が解決していないのに、保険料を天引きするのはけしからん」「介護保険料と後期高齢者医療保険料とあわせると、年間18万円も年金から天引きされる」など、怒りの発言が相次ぎました。
 石村かず子衆院3区候補は13日、長岡京市で「後期高齢者医療制度」について街頭宣伝しているとビラを受け取り、足を止めて聞き入る人が出るなどの好反応。医師、病院を訪問すると「この制度はダメです」と往診に向かう車を降りてビラを受け取りに来る医師もいました。
 詳しくは、
石村かず子代表のブログ
http://www.as-nikki.com/usr/ica-b/scr3_diarys.cgi?cat=84arinko21
浜田よしゆき代表のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/hamachan_6