日本共産党の浜田よしゆき京都6区代表は10日、宇治市内の白川製茶、宇治てん茶の両組合を訪ね、組合長らに、日本共産党の「農業再生プラン」を手渡し、意見交換しました。
 浜田氏は「再生プラン」の内容に触れながら、行政への要望や今年の茶葉の出来具合などについて聞きました。
 組合員は、「年々、茶葉の値は下がるけど、燃料や肥料代が上がり経営は大変。収入が少ないため、後継者が不足している」などと話しました。 
 同党宇治市議団の向野憲一、川原一行、中路初音の各市議が参加しました。