日本共産党京都市議団(山中渡団長、19人)は23、24の両日、新たに発足した「経済総務委員会」の委員長に就任した岩橋ちよみ議員を先頭に、経済・産業関係団体を訪問し、懇談しました。
 京都商工会議所では、専務理事、事務局長が応対し、「共産党さんは遠い存在だったが中小企業支援に、超党派の議員の力を貸してほしい。自民や民主も共産党と同じようなことを言っている。共産党も随分変わってきていると思っている。これからもざっくばらんに交流しましょう」とのべました。
 伝統産業関係の協同組合では、「市の職員が来たことはあるが、議員さんが来たのは初めて」と歓迎され、工業関係団体では、「政治的な発言や行動はしていないが、議員が来られたのは府市会とも初めて。これからもおつきあいをよろしく」と意見交換しました。 同委員会は、4月の常任委員会再編で発足(旧財政総務委員会)。他の日本共産党委員は、佐藤和夫、樋口英明、井坂博文の各議員。