京都医労連(森田しのぶ委員長)は23日、「後期高齢者医療制度中止めざす4・23統一行動」を京都市と綾部市の2カ所で行い、12組合250人が参加しました。
 京都市内の行動には200人が参加し、京都府に後期高齢者医療制度の廃止や医師・看護師不足の改善などを申し入れた後、府庁前で宣伝。同制度の廃止や地域医療を守れとアピールしながら京都市役所までデモ行進しました。